1月24日(金)
ピエダーデの益田農場恒例の栗拾いが、去る十九日、好天に恵まれ、同農場で行われた。およそ四百人が参加、当日の売上げは、全額、援協とピエダーデ日語学校父母会に寄付された。
午前中、栗山で賑やかに栗拾い、昼食後は農場大倉庫の特設会場でビンゴが行われた。農場主の益田照夫さん夫妻はじめ家族総出の、汗だくのサービス。参加者たちは「これこそ本当の慈善。ご苦労さま」とねぎらっていた。
売上げ内訳は栗の代金三千三百五十レ、ビンゴ二千七百五十七レ、純寄附二百レ。主催者益田さんからの寄附は援協へ四千二百七レ、地元日語校へ二千百レ。