2月12日(水)
【アゴーラ紙十一日】十日朝、サンパウロ市サンタナ地区ブラスレミ通り三〇〇〇番近くで、セントロ方面行き車線が通行不能になり、通過する車両は反対車線の通行を余儀なくされている。
三車線の内、二車線は下水管にアスファルトが陥没したことで先月二十九日以降閉鎖されていたが、雨のため、十日になって穴が拡大し、全車線通行禁止となった。穴の大きさは幅十メートル、深さ三・五メートル。当現場の陥没は五年間繰り返されてきた。
Sabesp(サンパウロ州水道会社)は一週間以内に一車線を通行可能にしたいとしているが、完全復旧には数カ月かかる模様。