ホーム | 日系社会ニュース | サンパウロ州相撲大会 400人が出場=大相撲の若東が激励へ

サンパウロ州相撲大会 400人が出場=大相撲の若東が激励へ

2月12日(水)

 パウリスタ相撲連盟(籠原功会長)は十六日午前八時三十分から、サンパウロ市ボン・レチーロ区プレジデンテ・カステロ・ブランコ通り五四四六番、常設土俵で第二十五回パウリスタ相撲選手権大会を開く。大会にはノロエステ、スドエステ、パウリスタ、ノルテ、ABC、ノーバ・セントラル、サントアマーロ、サンパウロの八チームが参加、四百人が出場する。
 男子幼年、少年、準青年、個人、団体戦、女子個人戦に分かれて競技される。大相撲の若東(玉ノ井部屋)が里帰りしており、当日、出場する選手たちを激励するために来場する。