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勉強会兼ねピクニック=秋田県人会、アウファヴィーレへ

2月22日(土)

 秋田県人会(桜庭喜太郎会長)の朗生会(舟木良治部長)一行六十二人は、去る十五日、勉強会を兼ねたピクニックをバルエリー市の商工住ゾーン「アウファヴィーレ」(サンパウロ市から二十三キロ)で行った。
 同ゾーン経営は、秋田県人、故高岡専太郎医博の孫にあたる高岡マルセーロさんが社長をつとめる高岡グループ。秋田県人会は〃地縁〃を頼って見学を申し込み、快諾してもらい、ピクニックを実現させることができた。
 同日午前九時半、会館前出発。ピニエイロス区のブッフェ・ローザで朝のカフェ。ここで一行は、マルセーロ社長からゾーンの機能など、さまざま説明を受け、アウファヴィーレ本部を訪問。
 昼食は、同社長の提供により、森がある丘の上の高級レストラン「ファミリア・カルヴァリョ」で。思わぬもてなしに、一行は大喜びだった。