4月3日(木)
第十一回リベイロン・ピーレス全伯虚子忌俳句大会(大会委員長マリア・イネス・ソアレス=リベイロン・ピーレス市長)が四月二十一日に開催される。
同市役所を代表して来社したロベルト・ゴンサルベス・デ・リマ教育局長は「当市の公式文化カレンダーに入っている重要な行事であり、高浜虚子の句碑は我が市の重要な観光名所です」と述べた。
兼題は『虚子忌。豊年。夜長。冷やか。鰯。クアレズマ。』。五句投句で当日持参のこと。会場は同日伯文化協会(プリメイロ・デ・マイオ街五十六番)で、午前八時から受付け開始し、開会は十時から。
参加申し込み先は中野秀敏(4828・1639)、西川あけみ(4827・0164 午後六時以降)、沢田みち(4827・9179)。昼食準備のため、申し込みはお早めに。参加費は、昼食と飲み物代を含めて二十レアルで、当日支払う。
当日は朝七時半にサンパウロ市リベルダーデ・メトロ駅前から無料バス二台がでる。利用する人は星野瞳(276・4019)、富重かずま(3064・9426)、栢野桂山(5084・3814)、坂本美代子(3209・9254)まで申し込みを。
同大会は市役所、日伯文化協会、同俳句会が共催で、ニッケイ新聞が後援。