ケ・コイザ・マイス・リンダ・エ・シェイア・ジ・グラッサ・・・とくれば誰もがそのメロディーを知っている『イパネマの娘』だろう。
リオはイパネマのバール『ヴェローゾ(現在はガロタ・デ・イパネマ)』で、ヴィニシウス・デ・モライスとカルロス・ジョビンがある女性を見たことから曲が生まれた、というのはあまりにも有名なエピソード。
その『イパネマの娘』、エロ・ピニェイロが今月号の「プレイボーイ」紙で娘のチシアーニと親子ヌードを披露している。
ジョビンと個人的交遊のあった音楽評論家の坂尾英矩さんが、彼女のどこから発想を得たのかと聞くと、ジョビンは「もちろんお尻からさ!僕はブラジル人だからね」と答えたそうだ。
世界的ヒット曲の発想をジョビンに与えたその秘密をシリたい方はバンカにどうぞ。 (剛)
03/04/11