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戦後50周年祭委員会が会合ひらく

4月17日(木)

 戦後移住五十周年記念祭委員会(中沢宏一会長)は十五日午後二時から、同委員会事務局で定期委員会を開いた。
 中沢会長のあいさつや小山昭朗総務委員長の経過報告の後、各委員による植樹キャンペーン協力依頼活動の報告が行われた。
 オザスコ市で植樹活動の進捗状況について、川合昭委員が報告した。
 石川準二植樹委員長はサンパウロ市への協力依頼について、十六日に環境局と会合が行われることを明らかにした。
 菊地義治財務委員長は三月の会計報告を行った。収入の三万七千六百十七レアルに対し、支出が二万四千三百九十レアルに上った。差額の繰越金に加えた協賛金などの収入から必要経費などを引くと、現在残高が八千五百八十一レアルとなることを報告した。
 各小委員会の報告も続いて行われた。