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ヴァリグ社長 辞任へ=TAM合併で経営審と対立

4月24日(木)

 【エスタード・デ・サンパウロ紙十七日】ヴァリグ航空のマヌエル・グエーデス社長は十六日、経営審議会に辞職願いを渡した。これによりヴァリグとTAM両航空の合併論争に火に油を注ぐことになると、業界では観測されている。辞任の理由は、ヴァリグの経営母体であるルーベン・ベルタ財団(FRB)との意見の不一致とされている。
 グエーデス社長は、TAMを合併対象に選び交渉していた。二週間前から四カ月間務めた社長職から手を引き、TAMとの合併に力を入れていた。社長職は、アウベルト・ファジェルマン副会長が代行している。グエーデス社長は、FRBグループを統括しているFRB-Parの経営審議会会長選挙でジウベルト・リゴーニ氏が会長に就任したことで嫌気が差した。リゴーニ会長は十一日に会長に就任後、エスタード紙記者に、合併はヴァリグ航空を救う最良の方法ではないとの考え方を示した。

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