5月8日(木)
「第三回イタペチ柿まつり」が五月二十三から三日間、イタペチ農事クラブ(モジ・ダス・クルーゼス市イタペチ区タボアン・ランブリ街道二十五キロ地点)で開かれる。
二十三日は午後一時からイナグラソンが開かれる。二十四、五日は午前九時から午後九時まで。
同祭実行委員会の農田パウロ委員長は「去年は二万人の来場者がありました」と話し「祭りを実行するにあたり、地元の若いリーダーの育成にも役立っています」と説明する。
同祭では、ランを中心とした花卉やポンカンなどの果物が安価で提供される。イタペチの婦人会などによるヤキソバの販売も行われ、一般業者などによるバザーなども開かれる。
チケットはアベ・ツール(3107・0100)、サクラ・ツール(3208・6688)、エスパッソ・リベルダーデ((3207・3153)などで販売している。前売りは五レアル(当日六レアル)。
詳しくは実行委員会(電話(電話=4727・7593)まで。