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書道教室、週2回=老ク連、健康増進促す

5月15日(木)

 ブラジル日系老人クラブ連合会(重岡康人会長)は、毎月第二、第四金曜日午後一時から同会二階で書道教室を行っている。生徒は、十七名ほど。
 指導している若松孝司さんは、「書道は、足が悪くなっても出来るし、手を使うから健康増進にもいい。草書は難しがっているが、楷書・行書はうまく書いている」と、語った。
 会員の会費は一回四レアル、非会員は六レアル。