日系社会ニュース
■ひとマチ点描■南極おろしと売れないレタス
5月17日(土)
う~ん、寒い。〃南極おろし〃が来ると、温かいものが食べたくなりませんか。やっぱり冬は鍋ですか。そんな食習慣は、ブラジル人も一緒。この季節はサラダより、スープ(ソッパ)が食べられるため、フェイラで売れる野菜が変わる。
暑い時は飛ぶように売れるレタスはさっぱり売れなくなり、代わりにスープの材料になるカリフラワー、エスカローラ、ホウレンソウ、玉ねぎ、ジャガイモがよく売れるようになる。
ところがこの時期、需要があがっても生産が減るジャガイモなどは、値段が五〇%ほども上がる。ナスも天日焼きにするなどの需要が増える。十五日付ジアリオ・デ・スザノ紙で露天商サンペイ・ヨシノリさんは「先週はナス一袋を七レアルで買ったけど、今週はもう十五レアルになってたね」と語っている。
さて、今晩の献立は鍋、それともソッパ? (深)