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励みになる日本の俳句大会=「投句の季節です」

5月27日(火)

 献身的に俳句作句者の世話をしている中林俊二さん、広田ユキさん、串間いつえさんが、二十三日午後「今年も国民文化祭はじめ、各俳句大会の投句の季節になりました。締め切りが迫ってきているので、早めに応募を」と呼びかけた。また、中林さんは「三年前から、日本の俳句界ではブラジルが特に注目されている。昨年に倍して応募を」と強調している。
 広田さん(電話11・3731・2903)、串間さん(電話11・3768・4576)は、投句用紙が届かなかったり、新しく投句を希望する人には、一報あれば送る、といっている。
 日本の俳句大会は――国民文化祭やまがた(俳句、短歌、川柳、現代詩)、芭蕉祭献詠俳句、伊勢神宮観月会(俳句、短歌)、くまもと「草枕」国際俳句大会。すべて投句料は海外無料、となっている。
 Yuki Hirota
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