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公立校=週末に開放=暴力事件減少をめざす
5月30日(金)
【エスタード・デ・サンパウロ紙二十七日】今年八月以降、サンパウロ州の公立学校六千校が土日・祝日の朝九時から夕方五時まで開放され、職業資格や健康につながる文化・スポーツ活動を提供する。
生徒と家族を集め、青少年の暴力事件を減らすこの計画はサンパウロ州教育局、ユネスコ、アイルトン・セナ協会が合同で策定し、一学期当たり六千万レアルが投入される。
「暴力事件はまさに週末と祝日に増える。現在、約六百校が開放され、暴力事件の発生率は大きく下がった。この計画をサンパウロ州内の六百四十五の市すべてに広げようではないか」とアウキミンサンパウロ州知事は話す。
同計画は大学生、ボランティア、教育専門家の三本柱からなる。奨学金を受け取り、各校に配置される大学生は計二万五千人。奨学生は六月十一日、ボランティアは六月二十五日まで募集されている。応募はwww.escoladafamilia.sp.gov.brまで。