ホーム | 日系社会ニュース | 化粧品118品目並ぶ=ヤクルト商工、東洋街へ

化粧品118品目並ぶ=ヤクルト商工、東洋街へ

6月3日(火)

 ヤクルト商工株式会社(貞方賢彦社長)は五月三十一日、サンパウロ市リベルダーデ区ガウヴァオン・ブエノ街に化粧品店「ヤクルト・コスメチックス」を開いた。同日、約四十人の出席者を集め開店セレモニーが行なわれた。
 同店はバンデイランテス病院前に立地。一階は基礎化粧品からシャンプー、香水まで百十八品目が並ぶ販売スペース、二階は本社開発のエステボックスによるエステコーナーとなっている。エステではマイクロ・スコープを使った肌診断もできる。
 開店セレモニーにはヤクルト関係者、近隣商店主らが出席。貞方社長は「もったいないぐらい立派な店舗。関係者のみなさんに感謝したい。どうぞ、ヤクルト化粧品を試してください」と語った。