6月11日(水)
[既報関連]ブラジルラジオ体操連盟(松浦アントニオ会長)は、十五日午前八時半から、恒例の一万人大会を、パルケ・エ・コロジコ・ド・チエテ(サンパウロ州チエテ環境公園)で催す。今年は、ラジオ体操が始まって二十五周年に当たり、これを記念して二十五年の発展誌の発行と、恒例の一万人大会を慈善大会として開催する。
大会後の午後六時からは、ノーバ・ガウーショ・グリル(ノーバ・トラバリャドーレス街二〇一・イタケーラ)で外国からの祝賀参加者歓迎会を催す。同連盟は、同会で寄付を手渡す慈善団体(希望の家、憩の園、子どものその、やすらぎホーム、援協)の代表者の参加を呼びかけている。
この大会に先立って十二日、日本とペルーから慶祝団員が到着する。日本慶祝団は、NHKより長野信一さん、三森早苗さん、郵政公社より迫田芳徳理事、武蔵野連盟より宮下みさ子会長、平野洋一理事、東京都連盟より和久井良子理事、東京から伊藤幸子さん、剛司山太さん。ペルー慶祝団は、楪よう子さん、桑江フアナさん、比嘉エミリアさん、米山マヌエールさん、米山ネリーさん、比嘉ミゲールさん、比嘉ツルさん、金城フリオさん、金城エルザさん、坂本松美ルイザさん。問い合わせは、ラジオ体操連盟事務所(電話3207・2758)まで。