7月2日(水)
ブラジル郷土民謡協会(桜庭喜太郎会長)は、今年創立十五周年。記念事業の一環として、日本(郷土民謡協会本部)から、プロの民謡歌手、舞踊家をはじめ総勢三十七人の祝賀使節団を迎え、来る八月三日午前八時から、文協講堂で第十五回ブラジル郷土民謡全伯大会を催す。コンクールの勝者は、十月下旬、東京で行われる全国大会にブラジル代表として派遣される。
祝賀使節団は柴田隆章・郷土民謡協会理事長が団長。全伯大会にさきだち、七月二十九日午後七時から、ニッケイパラセ・ホテルで歓迎会を催す。