7月3日(木)
四千部が刊行された「日伯学園構想に関する報告と提案」が約三百部を残し、関係者に配布された。
ブラジル内の四百近い日系団体にはもちろん、アルゼンチンなど他国の日語関係者からの要請もあった。
日伯学園検討委員会の中村和右元委員長によれば、山崎拓自民党幹事長や個人的に付き合いのある作家の阿川弘之氏に送られているという。
二宮正人副委員長は百三十部ほど抱えて訪日、宮内庁を通し、天皇、皇后両陛下にも献上したという。
ブラジル移民史料館などの建設にも寄与し、コロニアにゆかりの深い文化人類学者、梅棹忠夫氏からも文協に礼状(写真)が届いている。
現在、同委員会は継続して設置されているものの、まだ始動していない状態だ。百周年に向けてこれからなんらかの動きが期待されているがー。
現委員会のみなさん、これからはコロニアのみならず、あらゆる方面から注目されていくのかも知れませんよ?!(剛)