7月11日(金)
世界の邦字紙二十三社が加盟する海外日系新聞協会は、十日選考委員会を開き、第四回海外日系新聞協会賞および各賞を決定。本紙連載「ペルーからの報告『フジモリ待望論はあるか』」(堀江剛史記者)が特別賞に選ばれた。受賞式は九月二十五日に開催される第四十四回海外日系人大会全体会議で行われる。
〈キャンペーン・企画・連載部門〉
*海外日系新聞協会賞=サンディエゴゆうゆう紙(米国・サンディエゴ 月二回発行)「ゆうゆうインタビュー」
*特別賞=(1)ニッケイ新聞社「ペルーからの報告『フジモリ待望論はあるか』」、(2)VOICE MAIL(タイ・バンコク 月二回発行)「タイに生きて~歴史の証人たち~」
*努力賞=JATV社(米国・ロスアンゼルス テレビ)「望郷(ふるさと)~祖国を信じて~」
*国際交流賞=ラジオKーJAPAN(米国・ホノルル ラジオ)「ニュースキャッチアップ」チューズ・デー
<ニュース部門>
*海外日系新聞協会賞=JAニュース(オーストラリア・パース 月刊)「NAMBER 2 HOME」
<広告部門>
*努力賞=北米報知社(米国・シアトル 週二回発行)「サンラック食品」