おいしいコーヒーを=専門家が作り方を教授
8月2日(土)
【エポカ誌】レストランなどでカフェ・エスプレッソをおいしく入れるコーヒー専門家「バリスタ」は、コーヒーを完璧な方法でつくるだけでなく、泡で絵を描くなどのコーヒーの美観にも気を使う。また、コーヒーを使ったドリンクも創作する。
カフェ・エスプレッソの機械を開発したのは1950年代のイタリア。バリスタという言葉も同地からくる。70年代、この機械がアメリカで大流行し、80年代にはブラジルでも見られるようになった。
家ではなかなかおいしいコーヒーはつくれないが、バリスタたちがコーヒーをつくる際の注意点をいくつか教えてくれた。
▼良い品質のコーヒーを製造するメーカーの商品を選ぶ。良品質の粉末コーヒーの香りは香ばしい。▼香りを維持するには、粉末コーヒーを冷蔵庫に保管。▼粉末コーヒーの入れ物は、常に密封状態にし、明るい所に保管しない。酸化するのを防ぐ。▼ミネラルウォーターかフィルターを通した水を使う。水道水は塩素があるので、味を損ねる。▼水1リットルに対し、スープ用のさじ6~8杯が目安。▼お湯は、泡がフツフツ沸いて出てくるぐらいで火を止める。それ以上沸騰させる必要はない。▼ろ過する際、お湯をたくさん入れすぎるのは禁物。少しずつ入れていく。またぬれた粉をスプーンでかき回すのもダメ。▼コーヒー専用のポットを用意すること。▼コーヒーを入れる前に、ポットとコーヒーカップを先にお湯で温めておく。▼薄手のコーヒーカップは使わない。直径が小さいものほど、保温効果が高い。▼すでに甘くしたコーヒーをお客様に出すのは失礼。砂糖と人工甘味料を添えるのを忘れずに。▼コーヒーがおいしく飲めるのは、カップに入れてから五分間のみ。▼古いコーヒーを温めなおすのはダメ。