8月7日(木)
サンパウロ日伯援護協会(和井武一会長)とサントス厚生ホーム経営委員会(青木実委員長)は、十七日正午から午後四時にかけて、サントス厚生ホームで「フェスタ・デ・ペイシェ」を催す。毎年九月に行われていたフェスタ・ダ・プリマベラに代えて行われる。今回も、新鮮な海の幸を用いた刺し身を始めとして、天ぷら、ヤキソバのほか、シュラスコなども提供される。来客者は、十五レアルで食べ放題。日本舞踊や盆踊りなどの催しものも多数ある。
来社した遠藤浩副委員長は「新鮮な海の幸と共に、同ホームの五十九人のお年寄りとの交流も魅力」と呼びかけていた。