8月21日(木)
ブラジル各地に点在する日系人の拠点を訪問し、交流を深める「ふるさと巡り」を主催するブラジル日本都道府県人会連合会では、申込者が多いことからバスを二台から三台に増便。「まだ残席があるので是非、参加を」と呼びかけている。
十八回目となる今回は、南マット・グロッソ州やパラグアイ国境のペドロ・ファン・カバレイロスなどを巡り、九月二十五日から十月二日までの日程となる。すでに七十人近い申し込みがあることから、県連では急遽、バスを増便。定員には二十人ほどの余裕があるという。
費用は一五六〇レアルで、分割払いも可。申し込み・問い合わせはサクラ観光(11・3208・6688)へ。