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マレット・ゴルフ場完成=イビウーナ文協初大会

8月26日(火)

 イビウーナ文協(碁石博文会長)は、かねて造成中だったマレット・ゴルフ場が完成、イナウグラソンを兼ねた第一回親善大会を、去る八月十七日午前十時から開催した。文協敷地内にあるコースに、各地の愛好会から百三十人が集まった。
 文協マレット・ゴルフ部(斎藤功部長)の奔走で開催したもので、市役所から宮地誠之農務局長、佐々木パウロ市議、碁石会長、末次文明前会長、森スドエステ・スポーツ連盟会長らが顔を揃えた、
 開会式。大越常雄さんが司会、碁石会長があいさつ、佐々木市議と森会長が祝辞。池谷正治技術部長が試合上の注意、ルール説明を行い、四組に分かれ組み合わせ抽選、午前中十八ホール、昼食後十八ホールを回った。午後四時、表彰式が行われた。
 [A組]1古谷功、2大越早苗、3尾崎トシオ、[B組]1下元ルカス、2足立デコ、3新留静、[C組]1向山ジョルジ、2川上博幸、3指宿尚代、[D組]1藤川キク子、2川上徳一、3井上タカシ。[ホールインワン賞]犬塚千代子、小峰健一、武田万治、湯前ペドロ、清水キヨエ、池谷正治、芹川弘、大越早苗、安達トキオ、川合艶子。