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高架歩道建設へ=サンパウロ市内に「かまぼこ型」

9月19日(金)

 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十八日】ピニェイロス川縁を走るパウリスタ都電公社(CPTM)オザスコ-ジュルバトゥーバ間C線の乗客増員のためにエブライカ・レボウサス駅とショッピング・センター・エルドラードとレボウサス通りの間をかまぼこ型高架歩道で結ぶ。これは民間企業の建設計画だ。
 ほかに、州の計画もある。同線のモルンビー駅からショッピング・マーケット・プラッセとビジネス・センターを結ぶ高架歩道だ。
 またCPTMはジャガレイ駅をビラ・ローボス公園とビラ・ローボス・ショッピング・センターのそばへ移動するという。ここにも三点を結ぶ高架歩道をショッピング・センターと共同出資で造る計画だ。