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アルコール依存症約11%=欠勤理由の50%占める
10月7日(火)
【ジアーリオ・デ・サンパウロ紙】国際労働機関(ILO)によると、〇二年に世界中で一億六千万人がアルコール依存症を患っている。ブラジル薬物情報センター(Cebrid)の調査では〇一年にブラジル国民の一一・二%がアルコール依存症にかかっていることが判明した。タバコ依存症は九%だった。
労働省はアルコールが欠勤理由の五〇%を占めると推定する。アルコール依存症の労働者は依存症でない人より五倍多く欠勤するという。
アルコール依存症は個人的問題が原因とは限らない。仕事への不満、過労、複雑な人間関係といった職業上の問題もこの病気と関係がある。不景気で失業率が高い時に同依存症も増加する。トラック運転手、ウエイター、建設労働者といった職種に同依存症が多いという。