10月7日(火)
【ジアーリオ・デ・サンパウロ紙】栄養学者のシアーラさんがリオ市在住の十二歳から十八歳までの若者五百二十六人を面接調査した結果、一八%の男子と一三%の女子が肥満であることが判明した。
「二〇%の若者だけが何らかの運動をしていた。高カロリー・高脂肪食品の摂取、ファストフードをおやつに食べるために食事を抜く習慣が肥満の原因」とシアーラさんは話す。一日に一度、九〇%の青少年が清涼飲料水を飲み、八〇%がポテトチップス、七五%がビスケット、七〇%がチョコレート、六五%がソーセージを食べるという。