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アパレーダに16万人=聖母に平和を祈願

10月14日(火)

 【エスタード・デ・サンパウロ紙十三日】十二日、アパレシーダ大聖堂で開かれたブラジルの守護の聖人、聖母マリア降臨祭に約十六万人が集まった。昨年は十九万三千人で、今年は二十万人と予想されたが、大雨で人出が鈍った。ドン・アロイージオ大司教が挙げたミサには約三万人が参加、「柔和、平等、希望」のメッセージが伝えられた。