10月14日(火)
琉球民謡保存会ブラジル支部(仲村善正支部長、崎間達雄実行委員長)主催の第十三回民謡紅白歌合戦が十九日午後二時から、沖縄県人会会館(リベルダーデ区トマス・デ・リマ街七二)で開かれる。
三世、四世に継承されている琉球の唄、三線を紅白にわかれ二十一組四十二人が競い合う。優勝者は来年のRBC(琉球テレビ)の新春民謡紅白歌合戦にゲストとして出演する。
九日、案内に来社した仲村支部長、崎間実行委員長、安富祖元さんは、「過去にRBCに出演した方々のショーや琉球舞踊の舞台もあります。みなさん、観にきてください」と呼び掛けていた。入場無料。