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コパカバーナに「黒い舌」=大雨で海岸を汚染

10月25日(土)

 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十四日】リオ市南部のコパカバーナ海岸の汚染(写真)が進み、話題になっている。先週、同市一帯に強い雨が降り、町のごみを洗い流し出した。汚水は海岸の白い砂浜を黒く塗りつぶし、「黒い舌」は海へと伸びている。乾期から雨期へ移るこの時期、毎年見られる現象だ。イパネマ、レブロン、サンコンラードの各海岸で同様の「黒い舌」が海をなめている。