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小原流生け花慈善花展=恒例、ロンドリーナ支部

11月1日(土)

 [パラナ支局、ロンドリーナ]小原流生け花ロンドリーナ支部(古川アサ支部長)は、さきごろ、当市ブラジル銀行支店サロンで第三十七回小原流慈善花展を催した。
 開会式に小原流生け花協会、ブラジル銀行、ロンドリーナ市役所、市議会、パラナ日伯文化連合会などの代表が出席、小原流生け花協会の荻堂アリセ会長が開会のあいさつを述べた。市議会代表の金城ロベルト市議、嶋田巧アリアンサ会長らが祝辞。古川支部長からVIVER代表に対して募金箱のカギが手渡された。
 小原流の展示会は、毎回社会奉仕団体への協力募金を兼ねているが、今年は小児がん患者に対する援助を行っている非政府団体「VIVER」へ協力した。
 会場には、五〇年から小原流の教授を始め、ロンドリーナ小原流の創始者である小川豊華講師も出席しており、五八年に支部が正式登録されたころの思い出話を語った。小川講師をはじめ、十数人の作品が展示され、ブラジル銀行の行員たちも「いつもと違い、花を見ながら仕事をするのは楽しい」とほほえんでいた。

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