11月15日(土)
【ヴェージャ誌5日】ヴェージャ・オンラインがこのほど、同誌読者に「最も怖い恐怖映画はどれ?」と聞いたところ、次の答えが返ってきた。上位10位までを紹介する。
1位、エクソシスト(1973年、アメリカ)。12歳の女優の孫娘にとりついた悪魔を追放する悪魔払い師(エクソシスト)の戦い。
2位、シャイニング(1980年、イギリス)。コロラド山中のリゾート・ホテルの管理人と妻子に取り憑く怨念と狂気を描く。
3位、リング(1998年、日本)。呪いのビデオを巡って展開する恐怖を描いたモダン・ホラー。
4位、エイリアン(1979年、アメリカ)。7人の宇宙飛行士が見たこともないエイリアン(異星人)に遭遇し、必死の戦いで撃退するSFサスペンス。
5位、オーメン(1976年、アメリカ)。駐英アメリカ人大使夫妻の養子が5歳の誕生日を迎えてから、次々と不吉な事件が起こる。
6位、ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1998年、アメリカ)。魔女伝説が残る森で道に迷ったドキュメンタリー映画撮影隊の男女3人が恐怖に直面。
7位、悪魔のいけにえ(1974年、アメリカ)。米国ウィスコンシン州で実際にあった残虐な殺人事件をモデルにした恐怖映画。
8位、ジョーズ(1975年、アメリカ)。平和な海水浴場に現れた巨大な人喰いザメとハンターの死闘。
9位、エルム街の悪夢(1984年、アメリカ)。夢の中の殺人事件が現実に・・・。
10位、ハロウィーン(1978年、アメリカ)。ハロウィーンの夜だけに現れる殺人鬼の話。