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インジオ文化が人類遺産に
11月18日(火)
【エスタード・デ・サンパウロ紙】アマパ州のインジオ、オイアンピ族の口承表現と絵画が絶滅危機に瀕するコミュニケーション手段として、ユネスコ(国連)の人類無形文化財・口承遺産に登録された。
文化人類学者にクシワとして知られる同部族の絵画は「永久的発展過程にある伝統的知識を含んだもの」とユネスコは強調した。
オイアンピ族は約五百八十人、四十の集落に分かれて住んでいる。同部族は何世紀にもわたって、口語と豊かな絵画を混交させた単一言語を育んできた。肉体芸術とみなされるクシワは社会学的、文化的、審美的、宗教的、刑而上学的意味を持つという。