11月27日(木)
聖南西文化体育連盟(森エリオ会長)主催の第六回聖南西紅白歌合戦が十六日午前九時から、イビウーナ文化協会会館で開催され、接戦の末、白組が優勝し昨年の雪辱を果たした。
今年最後の同連盟演芸部(木村勝部長)行事とあって次の十三チームが参加した。アヴァレー、カッポン・ボニート、カウアイア、イビウーナ、イタペチニンガ、イタペーヴァ、マイリンケ、ピエダーデ、ピラール・ド・スール、レジストロ、サンミゲル・アルカンジョ、ソロカバ、ヴァルゼン・グランデから選ばれた三十七人の歌手が熱唱を繰り広げた。
白組二万〇八七五点、赤組二万〇八六七点の接戦の末、白組が優勝した。当日、紅白歌合戦の前にA、Bカテゴリーに分かれてカラオケ大会が行なわれ、百三十七人が参加して親睦を深めた。