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男性も日焼け止めを=皮膚がん死亡が高率
12月9日(火)
【ジアーリオ・デ・サンパウロ紙】ブラジル皮膚科協会(SBD)の研究により、男性の一六・二%しか日焼け止めを使用していないことが判明した。女性の使用率は二六・二%だった。
皮膚がんで死ぬ割合も男性の方が高く、毎年千百人以上が皮膚がんで死亡している。皮膚科医たちは、男性の皮膚は女性のそれよりも厚いが紫外線の影響は同じで、情報不足、高い費用、面倒くささが理由で男性は日焼け止めを使用しないと説明する。
リスクは低いが、黒人も皮膚がんにかかり、発見された時はかなり進行していることが多い。同協会の調査によると、黒人男性の約八割が日焼け止めを使っておらず、その多くがメラニン色素の多い肌が自分を守ると信じているという。