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モトボーイが救急活動=「危険」という固定観念打破

12月23日(火)

 【アゴーラ紙】手術用手袋、衛生マスクがサンパウロ市のモトボーイ百人の、荷物の一部となった。米国のNGO団体『全国安全協議会』が運営するコースを受講した後、こうした装備は配達かばんに備えられる。
 「市民のモトボーイ」は事故に遇った運転手や、救急隊員の救命活動を助ける。彼らは人工呼吸や脈拍の分析、事故被害者を落ちつける方法も習得している。オートバイは車両全体の八%に過ぎないのに、モトボーイの死亡事故は〇二年に全事故の三一%を占めている。
 モトボーイは「道路上の危険分子」という固定観念を減らすことが「市民のモトボーイ」の主な目的だとサンパウロ貨物輸送企業組合(Setcesp)は説明する。同組合は〇四年までに一万人のモトボーイをトレーニングする計画だ。

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