1月10日(土)
椎の実学園(落合磨園長)は、元旦十時から、同学園で創立以来五十二年間続いている新年恒例の祝賀会を開催した。
日伯両国国歌を斉唱、落合園長が新年の祝辞を述べ、小野寺七郎教師、父兄代表の明石久男さん、二宮ジョージさん、生徒代表の永石光晴くん(六年)、木下隆一くん(五年)があいさつした。
今年も勇気を持って明るく進もう、と誓い合い、最後に園歌を合唱、小野寺教師の発声で万歳三唱、このあと、一人ひとりにお年玉がプレゼントされた。校庭で祝賀パーティに移り、生徒代表の音頭で乾杯。和気あいあいのなかで新年を祝い、学業への精進の決意を披瀝していた。