1月16日(金)
ブラジル東京農大会(石川準二会長)の新会館がほぼ完成し、来週中にも移転する見込みになった。農大会は母校からの資金援助を得て、地下鉄サウーデ駅から徒歩で五分の距離にある民家を購入。改築工事を進めてきた。大サロン、学生寮、娯楽室などが完備。関係者は「大学OB会の中では一番立派な会館だ」と自負している。
二〇〇四年度定期総会(二月一日)の会場は新会館になる予定。総会後には新年会を兼ねて内輪で落成祝いをする。
パン・アメリカン校友大会が八月中旬にベレーンで開かれ、進士五十八学長、松田藤志郎理事長が来伯、サンパウロにも立ち寄る。そのおりに、会館落成式を盛大に行う。
現在、管理人を募集している。
新会館の住所はRua Dona Cesaria Fagundes,235 Saude Sao Pauloで電話番号は0××11・275・0534。