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乗用車利用が増加=バス、タクシーは減少=大サンパウロ市圏
2月7日(土)
【フォーリャ・デ・サンパウロ紙一月二十一日】大サンパウロ市圏では、乗用車のような個人用交通手段の利用の方が、バスに代表される集団交通手段の利用よりも多い。特にサンパウロ州ABCD都市でこの傾向が強く見られる。 ABCDでは二〇〇二年、個人用交通手段の利用が六〇・四一%に達し、車社会の到来を確実なものとしている。九七年以来、この四都市はトップの座を維持している。
個人用交通手段には乗用車、オートバイ、タクシー、自転車が含まれる。集団交通手段にはバス、地下鉄、電車が入る。
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個人用交通手段は六七年に三一・九%の人が利用していたものが、〇二年には五二・九六%に達している。逆に集団用交通手段は六七年に六八・一%だったものが、〇二年には四七・〇四%に落ちている。
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モーターを搭載した車両による移動は七七年に七四・七七%だったものが、〇二年には六三・二九%に減少している。一方、歩いて移動する人は七七年に二五・二三%だったものが、〇二年には三六・七一%に増えている。
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地下鉄に利用率は七七年に三・三九%、〇二年に七・三七%に上がっている。電車は三・二%から三・一三%に下がっている。バスは五四・一二%から三三・九七%に落ちている。乗用車は三四・七八%から四九・二五%に増えている。タクシーは三・五二%から〇・四七%に減少。ロタソンは〇・二三%から二・五八%に増えている。モーターバイクは〇・二二%から一・七%に増加。