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ブルックリンも改装=商店街、モダン化に挑戦 サンパウロ市

3月 4日(木)

  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十日】サンパウロ市イタイン・ビビ区のジョオン・カショエイラ街が、改装によりモダンな商店街に様相一変した。刺激されたブルックリン区のプリンセーザ・イザベル街とジョアキン・ナブコ街、バロン・デ・トリウンフォ街の商店主百二十人が、商店街のイメチェンに挑戦する。
 ドイツ系住民が多い同区では、故郷の雰囲気を演出する企画。ドイツの最新都市計画を参考にして五月、プロジェクトを発表する。ショッピング・センターの雰囲気を街路にかもし出すため、障害となる電線や電柱を地下へ架設する打ち合わせを市役所と行った。
 イルミネーションの交換、監視カメラの設置、舗道の拡張、街角の待ち合わせ場所化、銀行や新聞売店のアート設計、生ビールのビア・ガーデン、豪雨時の洪水対策を専門家に設計を依頼した。各商店は五月までに改装を完了し、恒例の地区イベント、マイ・フェストを行い十万人を招待する。
 舗道のタイル図案と色彩は、ドイツ国旗の黒赤黄色をイメージしたものにする。舗道の拡張で車道が狭くなるため、駐車区域は撤去される。買い物客のための大駐車場を七カ所、物色中だ。街路樹も全て、植え変える。改装費用で銀行融資を受けるが、資材協力する企業には、宣伝広告で便宜を図るという。

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