3月 9日(火)
【フォーリャ・デ・サンパウロ紙】ダッタフォーリャが〇三年十二月に実施した面接調査によると、警察への信頼性が二〇〇〇年の前回調査以降上昇した。犯罪防止・撲滅対策は回答者の多くが「非常に効果がある」と評価した。
連邦警察は回答者の三七%(二三%)が「非常に効率的」と答え、最も高い評価を得た。次に市警の二一%(一二%)、軍警は一九%(一八%)が同様に評価した(カッコ内は前回の結果)。
州別ではリオ州が市警、軍警とも評価が最悪だった。市警への評価が高い州は連邦直轄区、ミナス州、ペルナンブッコ州、セアラー州、軍警のそれはミナス州、ペルナンブッコ州、サンタ・カタリーナ州だった。