ブラジル国内ニュース(アーカイブ)

神経系統の男女の違い研究=情感などに格差存在

4月1日(木)

 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十八日】国立サンパウロ医大神経科のパウロ・ベルトロッチ教授は、神経系統の特性を男女別に研究した。例えば同じ頭痛でも、炎症を起こす脳細胞は男女で異なる。女性なら情感を司る脳細胞で、男性は分析を司る脳細胞だ。
 男女の視線も異なる。女性は感情に対し敏感で、表現も豊かだ。男性は感情よりも行動を重視し、視線で相手の心理状態を推測する。この特性は男女の生活習慣にもよるが、主に神経系統の相違からくる。男性の場合数学や理論を得意とする左脳が発達し、女性は啓示や直感を得意とする右脳が発達する。日常生活には、左脳の判断も右脳の心意気も両方必要だ。
 男女の特性を、それぞれに列記するとこうだ。
 一、女性の世界観は、自分の周囲で形成する。男性の世界観は複雑で不可解。
 二、女性には原因不明の偏頭痛が定期的に来る。同一思考で同一回路ばかりを迂回するので、過熱を起こす。男性は、性癖があり思考が交錯し易い。男性の精神的悩みは性機能と染色体に深い関係がある。時々、考え方を変えてみる。
 三、女性の意志伝達は、左右の両脳細胞が活動するので男性よりも有利。女性は脳の機能に支障が起きても、回復が早い。話法は男性より秀で、失言は女性の方が少ない。どもりは女性に少なく、男性に多い。男性は意志伝達を、左脳だけに頼るのが原因らしい。
 四、対人関係では女性の方が早熟。呼びかけや交渉でも、男性より秀でている。涙と微笑は、女性の秘密兵器だ。対人関係で男性に対する社会の責任要求度は、本人の実力以上に高い。そのため酒や麻薬に逃避する男性が多い。男性は常に、自己研磨をしないと圧し潰される危険がある。
 五、女性は感情的起伏が多いが、脳細胞の活動では男性より均衡している。
 六、女性はホルモン分泌で異常を起こし易い。男性ホルモンは、エンドルフィンという自動制御物質を合成する機能を持っている。
 七、水ばれは女性の方が多い。にきびは、男性。
 八、アルツハイマー病は女性の方が罹患率が高い。
 九、自殺の発作は女性が多いが、断念するのも早い。自殺をする人の七〇%は男性で、断念は困難。 
 十、女性は分娩を原因とするボケが多い。
 十一、心臓病は男性が二倍高い。男性は対人関係や体質を原因とする胃疾患や胃潰瘍が多い。パーキンソン病の罹患率が、男性は高い。原因は不明。
 十二、生理的原因で性生活に不満を抱き、女性が別居申請をするのは全体の七六%、離婚申請は五五%と男性より多い。
 十三、男性は化粧のために皮膚を刺激したり、高靴を履くことが少ないので精神的に女性より安定している。痩身や意識過剰な女性は、月経が早く止まる。
 十四、リウマチになるのは女性が、はるかに多い。筋肉質で運動をする男性ほどリウマチは、少ない。

 

こちらの記事もどうぞ

Back to top button