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ルーラ政権支持率続落=肯定的評価は28%

4月8日(木)

 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙、エスタード・デ・サンパウロ紙七日】ルーラ政権を「最高、良い」と評価する割合が一週間で三四%から二八%へと六ポイント低下した。
 この調査結果はブラジル世論統計研究所(Ibop)が六日に発表したもの。Ibopは三月二十七日から三十一日までの間に五地域百五十一都市で二千人に聞き取り調査を行った。誤差率は二・二ポイント。前回の調査は同二十日から二十四日の間に実施された。
 現政権を「普通」と評価する人の割合は四一%から四七%に増加。「悪い、最悪」は前回と同じ二三%だった。無回答は二%。ルーラ大統領個人の支持率は六〇%から五三%へ七ポイント低下した。
 調査対象者の五二%は「ブラジルは誤った方向に向かっている」と回答、前回は四六%だった。「ルーラ大統領の政権運営能力」を「認める」とした回答者は五四%から五一%へ低下、「認めない」は三九%から四二%へ上昇した。
 Ibopは、今回の調査結果が「ルーラ政権支持を示す主要指標の続落傾向」を明瞭に示し、「北東部、北部・中西部地方、小規模都市、各州の地方部と、若者(六三%から五二%)、高学歴者(六八%から五四%)の間で支持率の低下が著しい」と報告している。

 

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