東洋医学振興に尽力=鈴木朝治氏が死去 2004年5月12日 5月12日(水) 東洋医学振興協会の創立者、鈴木朝治氏が十二日、老衰のため、死去した。享年八十三歳。北海道函館市出身。六一年に渡伯し、以後三十五年間にわたって、整体士として活躍した。同協会会長を長らく務め、東洋医学の振興、発展に寄与した。葬儀は十二日午前九時から、モジ・ダス・クルーゼス市のサン・サルバドル墓地で営まれる。 サルバドル 2004-05-12 administrator