ブラジル国内ニュース(アーカイブ)

軍警、高級店を恐喝=警備を強要、断ると強盗に変身

5月29日(土)

 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十七日】サンパウロ市第七十八警察署は二十六日、警備会社パワーの職員四千人のうち軍警マルセロ・ロザノをはじめとする六人を窃盗罪で取り調べた。
 一味はジャルジン区オスカール・フレイレ通りの数件の高級衣料品店に、月千レアルで守衛を提供していた。店主が断ると、別の二人が現場を下見し、警報システムを確認した後、夜間に強盗に入って商品を盗んだ。
 商店主が一月、恐喝の被害を受けたことで同署は捜査を始めた。捜査は五カ月にわたり、重要証人の協力を得た。一軍警の自宅からは、盗難品が多数発見された。被害を受けた商店は、八件に上った。
 軍警は規律上、副業は禁じられている。しかし、薄給を理由に軍警本部は、副業勤務を看過して来た。恐喝しながらの強盗は、初めてとされる。

こちらの記事もどうぞ

Back to top button