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豪雨で19人死亡=さらに続く降雨、町はマヒ状態=アラゴアス州
6月3日(木)
【エスタード紙二日】アラゴアス州マセイオー市で一日、豪雨による土砂崩れや交通事故で十九人が死亡した。降雨はさらに続くとみられ、被害者が増えると懸念されている。
同市では、三十一日からの降雨で河川や湖がはんらん、低地は水浸しとなっている。これによる地盤のゆるみから地滑りが相次いで家屋が崩壊、十四人が呑み込まれて死亡した。また農業作業員を運ぶ精糖工場のチャーターバスがスリップし横転、乗客三十人のうち五人が死亡するという事故が発生した。
降雨は一日以降二十四時で百三十五ミリに達し、これは通常の月平均の半量以上である。交通機関はストップし、官庁、学校、病院は閉鎖されるという非常事態となっている。