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サンパウロ市で日本週間=15の文化行事決まる

6月3日(木)

 サンパウロ総領事館(石田仁宏総領事)ではサンパウロ市市制四百五十周年を祝し、国際交流基金や日系文化団体などと協力して四日から八月末までジャパン・ウィークス(日本週間)を今年も開催する。期間中には十五のイベントが行われる。
 最初は、六月四日午後七時から、パウリスタ通り1374番のレアル銀行大ホールで、裏千家ブラジルセンター五十周年記念行事、ブラジル生け花協会合同花展などともに開幕イベントを行う。
 その他、◎六月十日=文協記念講堂で行われる国際和太鼓競演会◎六月二十七日=『サンパウロにおける日本文化』出版記念会(国際交流基金、JBC)◎六月二十七日と三十日=都山流尺八ブラジル演奏会◎七月十日=第二回YOSAKOIソーラン大会◎七月十八日=第七回南米剣道選手権大会と第二十三回全伯剣道選手権大会◎七月二十~二十五日の日本時代劇映画特集(国際交流基金)◎七月二十三~二十五日の県連・日本祭りでの日本文化展示◎八月の日本館設立五十周年記念行事◎八月二十二日=煎茶道清風流ブラジル灯楽茶会◎裏千家五十周年記念行事〃茶会への誘い〃など。
 詳細は同総領事館ホームページ(www.sp.br.emb-japan.go.jp)にも掲載される。