ブラジル国内ニュース(アーカイブ)

ここだけの小話

7月21日(水)

  【コレクション誌】ゼゾンはブラジル人宇宙飛行士第一号として二〇三〇年、ついに火星の土を踏んだ。すると宇宙船の前を美しい火星人が、通りかかった。
火「地球の方ですか」
ゼ「なぜ地球人と分かる」火「股間がこんもりと、盛り上がっているからさ」ゼ「火星の男性は、ペニスがないのかい」
火「火星は兵役や扶養の義務がないので男性の役目がなくなり、ペニスが退化したの。梅干しみたいなペニスがあるだけ」
ゼ「じゃ、どうやって子づくりをするのかい」
火「私の家へおいで。見せてあげる。そして地球人のセックスも見せてよ」二人は火星人の家に来た。火「セックスは私の膣に吸引器を差し込み、卵子を取り出し試験官に入れるの。それに精子銀行でもらった精子を入れ、成育促進剤を一滴入れて撹拌するの。すると泡だち、ホラ小さな火星人ができるの。あとはカプセルに入れて、育てるだけよ」ゼ「何だ。つまらないな」火「地球では、どんなふうに子供をつくるの」
ゼ「説明するのは面倒だから、実演をしよう」
ゼゾンは火星美人の股を全開、馬乗りになってセックスを始めた。一時間後、ゼゾンは絶叫して射精。
ゼ「アアアア、ウウウウ。オレは、火星人とセックスをした地球人第一号だ」火「火星人と地球人の混血児は、どうしたのさ。まだ生まれてないわよ」
ゼ「タネを仕込んだから九カ月目に出てくるよ」
火「それなら、なぜすぐに終わちゃったのよ」

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