買い物上手になるには?=空腹を避け、店の奥から入り口へ
8月6日(金)
【ヴェージャ誌七月十四日号】知っておくと便利!スーパーでの才得な買い物の仕方。サンパウロ市のDRマーケッティング社セルジオ・カルバリョ重役からのアドバイスです。まず、鉄則は空腹時には買い物をしないこと。空腹だと何でもおいしそうに見えて買ってしまうため。次に予め買い物リストを作成し持参すること。衝動買いの無駄使いをなくするため。
このほか意外と気がつかない点を列記すると、
▼生活必需品を入口から遠い奥のスペースに陳列する店が多い。入口付近には新製品や割引品を並べ購買意欲をそそるようにしてある。必需品にたどりついた時には、買い物カードが一杯になっているという経験を誰しも持っているはず。そこで、買い物の順番を奥の方から入口に向かってしてみたら如何ですか?
▼目のとまり易いスペースにおかれている特売品は必ずしも割引商品や品質の良い品物ではない。その製品の製造元が店からそのスペースを有料で借り受けて(あるいは他の交換条件で)陳列しているに過ぎない。陳列棚に同等品、類似品でより安い物が発見できる。
▼同一品でパックの重量が違うものは単価に注意すること。例えば四〇〇グラム一個と二〇〇グラム二個の場合、往々にして値段が違うことがある。これは店の在庫減らしの時に用いる手段。
▼類似品を比較する場合、重量とくに正味を良く見ること。包装を大きくし正味重量を少なくして他製品と同値にしているのもままある。
▼冷凍食品を買う時、包装に氷がこびり付いているのは、冷凍庫が調子悪いか、製品がすし詰めの状態だからである。製品が完全冷凍されているか疑わしいので、この場合は奥の方あるいは下の方の製品を取り出して買うこと。
▼子供は正直なもので良い物は良く知っていてごまかしが利かない。子供同志の情報交換やテレビで知識を得ている。たまにはさりげなく子供を買い物に同伴させるのも良い。
▼スーパーがにぎわうのは毎月三十日から五日の間。給料日がこの時期に集中する。混雑するのを嫌う人も多いが、しかしこの時に安売りが最も多い。節約する向きには少々支払い場が混雑していても忍の一字。店で空いている時間は統計的に午前九時から十一時までとなっている。
心当たりありませんか?これで買い物上手になれます。