8月6日(金)
ブラジル日系老人クラブ連合会(重岡康人会長)は、第十九回ゲートボールふれあい大会(山本茂実行委員長)を二十八日午前八時三十分より、ヴィラ・グアラニー区のゲートボール連合スタジアムで開催する。
大会には八十歳以上の寿組、七十才以上の亀組と五十五歳以上の鶴組の六十チーム、三百六十人の選手参加を予定している。
案内に来社した重岡会長は「アチバイア、モジやカンピーナスなどからも参加して、選手同士の友情を温め合います」と説明した。
同行した山本実行委員長は「毎年この時期は、空が晴れわたって気持ちのよい大会が続いています。参加者のみなさんは、練習の成果を発揮しようと練習に励んでいます」と語った。
また内海博副会長は「家にこもっていないで見に来てください」と呼びかけた。問い合わせは同事務局=11・279・5935。