8月27日(金)
ブラジル日本交流協会(山内淳会長)は二十四日、サンパウロ市内のホテルで協会の母体である日本ブラジル交流協会(玉井義臣会長)の藤村修理事長来伯に伴い、関係者を招いて懇親会を開いた。
会にはサンパウロ総領事館の石田仁宏総領事、佐藤宗一首席領事をはじめ、同協会の研修生を引き受けている企業・団体の関係者、同協会関係者、研修生ら約百人が参加した。
藤村理事長の来伯は三年ぶり、三十一回目。
「交流協会も来年二十五周年を迎えるにあたり、一期生を送り出した時の気持ちに帰ってこの事業を行っていきたい」と今後の決意を語った。
協会の林紀予子事務局員は、「協会の趣旨を理解し研修生を引き受けてくださった方々、ご厚意を掛けて下さった方々、今まで本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします」と、感謝の意を述べた。