9月9日(木)
ブラジル独立記念日の七日午前、オザスコ市の目抜き通リ、アウトノミスタ通りで記念式典パレードがあり、オザスコ文化体育協会(高潔会長)の三百人も列に加わった。
和太鼓のとどろき会、野球、陸上、テニスや柔道部のメンバーで、当日はそれぞれのユニフォームをまとって行進した。同協会では、この独立パレードのほかにも、同市の主な行事であるオザスコ移民祭や市制記念日の祭りなどには欠かさず参加しているという。
高会長は「いつもお世話になっているので、大事な市の行事には積極的に顔を出すようにしている。今回は晴天に恵まれて大変素晴らしいパレードでした」と語った。